口臭の原因、もしかして被せ物が原因かも?|【豊中市(緑地公園駅前)の歯医者・歯科|はぴねす歯科】

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月別: 2019年11月

口臭の原因、もしかして被せ物が原因かも?

人前に出るためのエチケットの中でも最も気になるのが口臭ではないでしょうか。ドラッグストアなどに行くと、たくさんの口臭ケアグッズが売られているのが目に入ります。しかしいくらケアをしても臭いが気になる場合、被せ物に原因があるかもしれません。

しっかり歯磨きをしても口臭が気になるのは?

口臭は自分では分かり辛く、家族などから指摘されてはじめて気づくものです。また口臭が気になって念入りに歯磨きを行っていても何となく臭いが残っているのではないか、と疑心暗鬼になってしまうこともあるでしょう。口臭の原因は様々ですが、もしかしたら以前に治療した補綴物の周りに汚れがついているのかもしれません。

汚れやプラークが付きやすいレジンや金属素材

歯科治療には色々な素材が使われます。その中でも保険適用の代表的な素材として、レジンと金属があります。どちらも虫歯治療や被せ物に使われており、保険が使えるため安価で機能を取り戻すことができます。

しかし保険適用の素材は耐久性に劣り、表面がざらついているためプラークや汚れが付きやすい特性があります。プラークは細菌の塊で、虫歯や歯周病の原因になるだけでなく、臭いの元にもなります。特にブリッジの場合清掃が難しく、口臭を伴うことが多く見られます。このように、お口の中の補綴物の素材が口臭の原因になってしまうことも少なくはないのです。

汚れが付きにくいセラミック素材

口臭の原因が補綴物である場合、素材を金属やレジンからセラミックのものに変えることで口臭のリスクを低減させることができます。セラミック素材は表面が滑らかでプラークや汚れが付きにくく、耐久性に優れています。セラミックには色々な種類があり、耐久性のほかに美しさも兼ね備えています。

・オールセラミック・・・全てセラミックでできており、自然な美しさは特に前歯に適しています。

・ジルコニアセラミック・・・人工ダイヤモンドと言われているジルコニアをセラミックに混ぜたもので、強度と審美性に優れています。

・オールジルコニア・・・全てジルコニアでできている被せ物です。やや人工的な白さのため目立つ前歯では使われず、強度が必要な奥歯で使われます。

・e-max・・・強度、審美性に優れており、e-maxを取り扱う歯科医院が増えてきています。

・ハイブリッドセラミック・・・セラミックとレジンを混ぜたもので、セラミックの中ではやや安価です。レジンが混ざる分やや審美性と耐久性に劣り、プラークが付きやすい素材でもあります。

口臭の原因に応じて対処しましょう

エチケットの代表ともいえる口臭の原因は様々です。その原因がもし被せ物であった場合、素材をセラミックに変えることで改善できる場合があります。まずはご自身の口臭の原因を特定し、それに応じた改善策を施すようにしてみて下さい。

 

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歯のクリーニングはどこまでキレイになる?

歯科医院で行うクリーニングは、歯の表面に付着した汚れや着色を落とす効果があります。では同じ歯を白くする方法でも、歯のクリーニングとホワイトニングでは白さや施術などにどのような違いがあるのでしょうか。

歯のクリーニングとは?

私たちの歯は、毎日の飲食により少しずつ色素が沈着するため、気が付くと歯の色が黄ばんでいたり、茶色くなっています。歯の色は笑った時に大変目立つため、黄ばみやくすみが目立つ歯では、口元だけでなくお顔全体の印象にも影響してしまいます。どんなにきれいにメイクをしてヘアスタイルをバッチリ決めていても、残念ながら口元でその人の印象は変わってしまうのです。それほど歯の色や口元は影響が出やすいのです。

歯のクリーニングは、日常の飲食によって付いてしまった汚れを取り除き、歯本来の自然な色を取り戻すことができます。またクリーニングは保険適用のものもあるため、同時に歯石除去を受けることで歯周病の予防にもなります。

保険と自費、クリーニングではどのように違う?

歯のクリーニングには保険適用のものと自費のものがあります。では同じクリーニングでも保険と自費ではどのように違うのでしょうか。歯科治療における保険治療というのは、虫歯や歯周病などといった病気が発症している際に適用になることを言います。つまり保険適用のクリーニングは、歯周病治療という名目で行われることがほとんどです。そのため歯周ポケット数値を測る検査が必要となり、歯石除去も行われることになります。使える器具や薬剤も、保険で定められたものしか使うことができません。

いっぽう自費のクリーニングは、保険のように制限がありません。ペーストや薬剤も、保険適用のものよりも幅広く使うことができるため、虫歯予防のフッ素塗布や歯質を強化するペーストなども使うことができます。そして何より、患者様の口腔内の状態に合わせた予防プログラムを組んで施術を受けることができることが大きな特徴です。

より白さを求めるのならホワイトニング

歯のクリーニングは、日常の汚れをきれいに落として本来の歯の色を取り戻す施術です。汚れやくすみが気になる方は、保険の範囲内で元の色を取り戻すことができることができるため、3か月に一度くらいのペースで継続されると良いでしょう。

より白さを求めるのならホワイトニングです。ホワイトニングは、ご自身の歯の色よりも白く仕上げることができるため、クリーニングでの施術よりももっと白い歯を!と思われる方は是非ホワイトニングを受けてみて下さい。クリーニングとホワイトニングの白さの差はかなりはっきりと出るため、白さを実感したい方はホワイトニングをお勧めします。

 

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矯正治療中に虫歯になってしまったら?

矯正治療中は矯正装置の関係もあり、虫歯ができやすい口腔内環境のため注意して過ごす必要があります。しかし、もし虫歯になってしまった場合、虫歯治療を先に行うべきかどうか迷うこともあるかもしれません。矯正治療中に虫歯ができてしまった場合、どうすべきなのでしょうか。

虫歯は矯正治療中の代表的なリスク

一般的なワイヤー矯正の場合、ブラッシングが行いにくく、フロスも通しにくいため虫歯リスクが高まります。またインビザラインなど取り外し式のマウスピース矯正もブラッシングが不足したり、間食の摂り方などに問題がある場合、虫歯リスクを抱えることになります。

矯正治療を行っている方は、行っていない方と比べると口腔内環境を清潔に保ちにくいため、虫歯になりやすいのです。そのため虫歯は矯正治療中の最も大きなリスクと言えるでしょう。

もし虫歯が見つかったら・・・?

矯正治療を始める前に虫歯が見つかった場合、虫歯治療を済ませてから矯正治療に入ります。矯正治療を始めてから虫歯ができてしまった場合、部位にもよりますが、ほとんどの場合矯正装置を外さずに治療することが可能です。

しかし神経まで達した大きな虫歯の場合、根の治療を行う必要があるため歯をたくさん削らなければいけません。この場合は矯正装置をいったん外し、必要な治療を行うことが優先されます。

また被せ物ですが、セラミッククラウンなど審美性の高い素材を考えている方は矯正治療を終えてからのほうが良いかもしれません。矯正治療中は保険適用の素材を選び、矯正治療を終えてから改めて補綴物を作製すると良いでしょう。

なお歯科医院によって方針が異なる可能性があるため、担当医とよく相談するようにして下さい。

虫歯になりにくい環境作りを

矯正治療中に気をつけることはお口の中を清潔に保つことです。しかしいつも使う歯ブラシだけでは汚れを落としにくいため、補助道具が必要になります。ワイヤー矯正の場合デンタルフロスが通りにくいため、歯間ブラシの使用がおすすめです。もちろん歯間が狭い部分は無理に通す必要はありません。無理やり通すと歯ぐきを傷つけてしまうため、入る部分だけでも歯間ブラシを使って汚れを取り除きましょう。

またワンタフトの使用もお勧めです。ワンタフトブラシの小さな毛束が歯一本一本に対し、汚れを落としやすくしてくれます。奥歯など磨きにくく汚れが残りやすい部位には是非ワンタフトブラシを使ってみて下さい。

そして定期検診の受診も大切です。矯正治療中であるからこそお口の中に異常がないかどうかを確認し、虫歯や歯肉炎などのトラブルを早期に発見することで最小限に留めることができます。

矯正治療中は常にお口の中を清潔にし、虫歯になりにくい生活を送ることが大切です。

 

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お子さんの歯の白濁、放っておいても大丈夫?

一般的にお子さんの歯は歯質が弱く、酸に溶けやすい、つまり虫歯になりやすいという特徴があります。その前段階として、歯の表面が溶けて白く濁りますが、この状態を放っておいても大丈夫なのでしょうか。

歯質が薄い時期は酸に溶けやすい

乳歯や生えたばかりの永久歯はエナメル質が薄く、酸にとても溶けやすくなっています。そのため虫歯になりやすい食生活を送っていると、あっという間に虫歯に進行してしまいます。成長するにつれエナメル質はしっかりしてきますが、乳歯や生え変わったばかりの永久歯が虫歯にならないよう、注意して過ごす必要があります。

虫歯の前段階「脱灰」についえ

虫歯は、歯の表面のエナメル質が酸によって溶けてしまう病気を言います。虫歯と聞くと、歯が真っ黒になったり溶けて穴が開いている状態が思い浮かぶかもしれませんが、虫歯になったからといって、すぐにこのような状態になるわけではありません。虫歯になる前に、歯の表面が酸によって溶ける「脱灰(だっかい)」という状態になります。歯の表面のミネラル質が溶けてしまうことで、他の歯に比べて白く濁ることが特徴です。

脱灰は穴が開いておらず、虫歯のごく初期段階のため痛みやしにるといった症状はありません。検診などで初めて発見され、要観察歯として指導されます。

脱灰と言われたらどうする?

歯の表面のエナメル質が溶けて白く濁る脱灰は、前歯ならまだ気づきやすいですが、奥歯になるとご自身や保護者の方が見つけるのは非常に困難です。特に奥歯の咬合面などは溝があるため見にくく、歯科検診や他の歯の治療の際に見つかる子tがほとんどです。

では脱灰状態になっていると言われたら、削って治療をするのでしょうか。脱灰の状態の場合、削って治療をすることはありません。脱灰が進んで虫歯に進行しないよう、フッ素塗布を行って様子を見ることがほとんどです。またご家庭での丁寧なブラッシングが欠かせません。フッ素入りの歯磨き剤を使い、定期的に検診を受けることで虫歯に進行しないよう様子を見ます。

虫歯は、毎日の食生活によって作られてしまいます。歯磨きとフッ素をすれば絶対に防げるというものではありません。砂糖をたっぷり含んだ飲食物の多量摂取や、回数、時間を決めずにだらだらと食べ続けることが、虫歯に進行する原因です。また歯質が弱いため、虫歯になるとあっという間に進行し、大きな穴が開いてしまってお子さんは痛がります。いちど虫歯になると治療も大変になります。脱灰は様子見とはいえ、虫歯に進行しないよう、気を付けて過ごすことが大切です。

 

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年齢を重ねるからこそ気を付けたい、歯の色

歯の色は、年齢を重ねるにつれてだんだん黄ばみやくすみが増してきます。歯の色の変化は、実際の年齢よりもさらに上に見られがちなのです。では歯の色を改善することで、何か変化が起こるのでしょうか。

歯の黄ばみやくすみは年齢を重ねた証

若いころはそれほど気にならなかったのに、最近歯の色が汚くなってきて、人前で笑うのが恥ずかしい・・・こんな経験をした方はいらっしゃいませんか?歯は年齢を重ねるにつれ、だんだん黄ばみが増してきます。歯の表面は固いエナメル質で覆われていますが、内部の象牙質はやや黄色味を帯びた色をしています。年齢を重ねるにつれ象牙質の色が濃くなり、濃い褐色のようになってしまいます。歯が黄ばんで見えるのは、内部の象牙質の色が濃くなったためと考えられます。

また変色もしやすく、歯の汚れとともに歯の被せ物も変色してきます。セラミッククラウンやジルコニアクラウン、古くはメタルボンドといったセラミック系の被せ物は比較的変色しにくい素材ですが、前歯の保険の差し歯は表面がレジンで作られているため、月日が経つにつれてだんだん差し歯の表面に細かな傷が生じてしまいます。そこに着色や汚れ、細菌などが付着することで変色となって表れてきます。白く美しい歯は口元をキレイに見せるとともに、実年齢より下に見られることのふが圧倒的に多いのです。しかし月日が経ってご自身の歯や被せ物の色が悪くなってしまったら、できるだけ早く歯科医院を受けたほうがよいでしょう。

歯を白く美しくするならホワイトニングかセラミッククラウン

歯の色を白くする方法は、主に2種類です。ひとつはホワイトニングで、もうひとつはセラミック治療によるセラミックの被せ物に変えることです。

ホワイトニングは、ご自身の歯をさらに白く美しく仕上げることです。歯科医院で扱うホワイトニングジェルを歯に塗布して熱を加え、象牙質内部の歯の黄ばみを分解して真っ白に仕上げます。なおホワイトニングは被せ物には効果がなく、ご自身の歯のみに変化が起こります。

セラミッククラウンは、ホワイトニングでは白くならない歯、つまり汚れて劣化した人工の被せ物をセラミック系の被せ物に変える治療法です。セラミッククラウンは汚れが付きにくく変色しにくいため、長期にわたって白さをキープすることが可能です。

ホワイトニングとセラミック治療、どちらを行っていいかわからない場合は、歯科医院に相談してみましょう。ご自身の歯の状態に合わせて、どの方法で歯をきれいにするのが最良の結果を手に入れることができるのか、相談することで治療法が変わってきます。

白く美しい歯は、実年齢よりも若々しく清潔感に溢れています。年だから、と諦めず、歯を白く美しく整えて、生き生きとした毎日を送ってみませんか?

 

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虫歯ではないのに歯が溶ける?

歯が溶ける病気と言えば、ほとんどの方が虫歯を思い浮かべることでしょう。虫歯は虫歯菌が出す酸によって歯が溶けてしまう病気ですが、虫歯でないのに歯が溶ける病気があることをご存じでしょうか。

歯は「酸」によって溶ける

歯は硬質なエナメル質で覆われており、人体の中で最も固い部位であると言われています。このエナメル質を溶かしてしまう物質は「酸」です。歯は酸によって溶けてしまうため、虫歯菌が出す酸で歯が溶けることにより虫歯になってしまうのです。

しかし、虫歯でないのに歯が溶けてしまう病気があります。それは「酸蝕症(さんしょくしょう)」と呼ばれる病気で、飲食など外部から取り込まれた酸により歯が溶けてしまうトラブルのことであり、最近急増していると言われています。

ではなぜ最近酸蝕症が増えているのでしょうか。考えられることは、清涼飲料水や炭酸水などの摂取量の増加、ワインやクエン酸など、健康を重視するための摂取量の増加、、食べては吐く摂食障害や逆流性食道炎などが考えられます。つまり酸性の強いものをたくさん取ることで歯の表面が酸によって溶けていく「脱灰」が続くためにエナメル質が溶けてしまうのです。

よくあるのが、歯を白くしたいからとレモンの輪切りを歯に乗せて漂白効果を期待する、という間違った自己流の方法です。レモンなどの柑橘類は酸性が強く、長時間摂取することで歯の表面がだんだん溶けてしまいます。

また心因性による酸蝕症も増えてきています。食べては吐く、過度なダイエットを行うことで歯が溶けてしまいます。というのも、胃酸は酸性が非常に強く、歯を溶かしやすくしてしまうためです。逆流性食道炎も同じで、胃液が逆流することで歯が酸に覆われてしまうのです。

酸蝕症の症状が続くと、エナメル質が薄くなり、神経を覆っている象牙質がむき出しになってしまいます。その結果、冷たいものが沁みる、さらに症状が進むと、熱いものまで沁みるようになり、神経を取り除かなければならなくなってしまいます。

 

酸蝕症の治療法について

酸によってエナメル質が溶け、象牙質が露出した状態になると、治療が必要となります。治療法としては、症状が軽い場合はレジンを使って充填します。しかし欠損部分が大きく深くなると、レジンでは対応が難しくなり、セラミッククラウンなどの被せ物による治療でないと症状を抑えることができなくなります。さらに全ての歯が酸蝕症になってしまっている場合、フルマウスレストレーションという大掛かりな治療が行われることになります。

このように、酸蝕症は虫歯でなくても歯が溶けてしまうやっかいな病気です。普段から酸を摂り過ぎないないように気をつけることが予防法と言えるでしょう。

 

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