乳歯はどんな状態だと抜歯になる?|【豊中市(緑地公園駅前)の歯医者・歯科|はぴねす歯科】

電話番号:0661514618

お知らせ

乳歯はどんな状態だと抜歯になる?

可愛らしい乳歯も、成長とともに役目を終える時期がやってきます。永久歯が押し上げることで、根の短い乳歯がグラグラになり、自然に抜け落ちることがほとんどです。しかし中には揺れ動いているのに噛むと痛いケースや、抜けそうで抜けず、長い間そのままのケースなど様々です。では乳歯はどのような状態になったら抜いたほうがいのでしょうか。

抜いたほうがよいケース

まず抜いたほうが良いケースとして、乳歯がグラグラで今にも抜けそうなのに、歯肉の薄い膜のようなもので繋がっていることが挙げられます。引っ張ったら抜けそうですが、子どもにとっては痛みしか感じず、イヤな思いだけが残るかもしれません。このようなケースでは抜いたほうがいいでしょう。

また歯並びに影響しそうな場合も抜くことがほとんどです。乳歯がなかなか抜けずにいると、顔を出している永久歯の並ぶ場所がありません。そのままにしておくと、永久歯が変な位置に並び、ガタガタの歯並びになってしまう可能性が高くなります。このように、永久歯が顔を出しているケースで歯並びに影響しそうなケースでも、抜歯となるでしょう。

ひどい虫歯で乳歯がボロボロになった場合も、生え変わりの時期が近くなったら抜歯することがあります。

乳歯を抜かずに様子を見るケース

乳歯は基本的に抜かずに治療をして生え変わりの時期を待ちます。しかしひどい虫歯などでやむを得ず乳歯を抜歯しなければいけないケースがあります。虫歯がひどいからといって、すぐに抜くわけではありません。虫歯治療や根の治療などを行い、できるだけ乳歯を温存させておきます。というのも、早くに乳歯を失ってしまうと、抜けた両隣の歯がスペースを埋めようと傾き、その結果生えてきた永久歯が歯列に収まらなくなることがあるからです。永久歯がまだまだ生えてくる気配がなく、乳歯に問題がある場合、できる限り乳歯を長持ちさせておくことになるでしょう。

乳歯も定期検診でしっかりとケアしましょう

乳歯は永久歯が生えることで自然と抜け落ちます。乳歯の役目は短く、虫歯になっても生え変わるから大丈夫なのでは?と思われるかもしれませんが、乳歯を虫歯で失ってしまうと、永久歯に生え変わったときの虫歯リスクが高くなってしまいます。乳歯を健全な状態でキープしておくには、大人と同じように定期検診が効果的です。定期検診では虫歯の有無や生え変わりの歯がないか、噛み合わせは正常かなどをチェックし、歯質強化のためにフッ素塗布を行います。乳歯は虫歯の進行が速いこと、そして大人になってからも定期的に検診を受ける習慣をつけるためにも、是非お子さんの定期検診を受診されることをお勧めします。

 

当院の小児歯科にちてはこちら