毒性の強いアマルガムについて|【豊中市(緑地公園駅前)の歯医者・歯科|はぴねす歯科】

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月別: 2020年6月

毒性の強いアマルガムについて

保険適用の歯科治療の素材でよく使われるのは、レジンや金銀パラジウム合金です。しかし以前はアマルガムという素材がよく使用されており、今の40代以降の方のお口の中に存在する詰め物です。今ではほとんど使われることがなくなったアマルガムは、どのような性質があるのでしょうか。

アマルガムについて

アマルガムとは、水銀と他の金属との化合物で、以前は詰め物としてよく使われていました。今現在詰め物とし手使われているのは、金銀パラジウム合金であり、アマルガムはまず使われることはありません。金銀パラジウム合金とアマルガムの見分け方は割と簡単で、金銀パラジウム合金はキラキラとした金属、アマルガムは鈍いグレーです。

金銀パラジウム合金による詰め物は、型取りが必要になりますが、アマルガムは水銀に銀をはじめとした金属の粉末を混ぜ、その場で削った部分に詰めるという手法です。型取りが不要で、その場で詰めた部分を修復できるため手間がかかりません。またコストも安く、当時の虫歯治療の詰め物としてよく使われていました。

ところが今では、水銀による健康への悪影響が心配され、現在ではほとんど使われていません。金属アレルギーというよりは、水銀中毒の心配があるからです。かつて日本の歯科治療では当たり前のように使用されていたアマルガムは、スウェーデンやデンマークなどの諸外国では使用禁止になっています。

アマルガム除去には細心の注意が必要

見た目が悪く、健康面にとっても悪影響が多いアマルガムを取り除き、セラミックなど審美性が高く安全な素材へ再治療を求める人が増えています。

しかしアマルガムを取り除くことは、金銀パラジウム合金の詰め物を取り除くよりも慎重にならなくてはいけないのをご存じでしょうか。

アマルガムを取り除く際に発生する摩擦熱により、アマルガムに含まれている水銀が気化して、水銀を含んだ蒸気が発生します。この水蒸気を吸い込むことが、大きな危険が生じてしまうのです。

アマルガムを除去する際は、安全対策にこだわっている歯科医院で除去することが望ましいと言えるでしょう。

毒性の強いアマルガムから、安全なセラミックへ

見た目も健康にも悪いアマルガムを除去することで、金属アレルギーや肩凝りなどの不定愁訴が改善することがあると言われています。アマルガムを取り除いたあとは、金属アレルギーの心配がないセラミックが適しています。

審美性とお口、体の健康を考慮した治療を受けることで、よりよい毎日が遅れるのではないでしょうか。

 

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辛い口内炎、もしかして歯並びが原因かも?

食事だけでなく、水を飲むのも辛くなる口内炎。口内炎を経験したことがある方は、あの痛みに憂鬱になることと思います。口内炎は疲れや抵抗力が落ちているときに症状が現れやすいですが、その他の原因として、歯並びの悪さが考えられます。

なぜ口内炎になる?

口内炎は、舌や内頬などの粘膜に炎症が起きる症状です。口内炎はいちど発症すると、1週間から10日ほど、あの辛さを共にしなければいけません。しかも口内炎になっているところを再度噛んでしまって、ますます長引くなど、口内炎に悩まされる方はたくさんいらっしゃると思います。

口内炎の原因は、抵抗力の低下、ビタミン不足、寝不足などの生活習慣から起きやすいものが大半です。その他の原因として、口呼吸や病気の治療、投薬の副作用などもよく知られています。

そしてそれ以外にも、歯並びの悪さが影響して口内炎になることがあるのです。

口内炎になりやすい歯並び、噛み合わせとは?

口内の粘膜を傷つけて口内炎を引き起こしやすい歯並びや噛み合わせとは、どういったものが考えられるのでしょうか。

・シザースバイト・・・すれ違い咬合、ハサミ状咬合呼ばれるシザースバイトとは、奥歯が飛び出して生えており、噛み合っていない咬合異常のことを言います。奥歯で噛んだ時、本来ならきちんと噛み合っているはずが、左右にずれてしまっているため、飛び出している歯が内頬の粘膜に当たってしまうことで傷ができ、口内炎になってしまいます

・ディープバイト・・・噛み合わせが深く、犬歯が唇に当たってしまいがちです。特に出っ歯の方は、よりその傾向が強くなります

・八重歯・・・八重歯はチャームポイントで可愛らしい、というイメージがありますが、噛み合わせとしては、歯並びが乱れた不正咬合となります。ディープバイト同様、犬歯が唇に当たり傷ができやすくなります

不正咬合が原因の場合、歯並びの改善が口内炎防止に繋がります

口内炎になる原因は様々ですが、その原因が不正咬合の場合、歯列矯正を行うことによって正しい噛み合わせになり、粘膜を噛むことがほとんどなくなります。歯列矯正の方法として、オーソドックスなワイヤー矯正の他に、目立たない取り外し式のマウスピース矯正があります。歯並びや噛み合わせを整えることで、口内炎になる原因を取り除くことができるため、あの不快な症状を引き起こすこともほぼなくなるものと考えられます。

口内炎を引き起こしにくくするためには、原因に応じた対処をすることが大切です。もし口内炎にお悩みの場合、かかりつけの歯科医師に相談してみると、原因の解明と改善に繋がるでしょう。

 

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歯周病リスクに気を付けるべきセラミック治療

天然歯に近い、自然な美しさが魅力のセラミック。保険の被せ物と違い、審美性と耐久性に優れた素材で、保険治療からの再治療を希望する方も多いと思います。セラミックなどの人工歯は虫歯にはなりません。しかし、虫歯にはならなくとも、気を付けなければいけないのが歯周病なのです。

人工歯は虫歯にはなりませんが・・・

虫歯は、虫歯菌が出す酸によって「歯が溶ける」病気です。対する歯周病は、歯周病菌が出す毒素により、「歯を支える歯周組織に炎症が起こる」病気です。同じお口の中のトラブルでも、虫歯と歯周病は全く違います。

オールセラミックやジルコニアセラミック、銀歯などの人工歯は酸で溶けることはありません。したがって、人工歯が虫歯になることはありません。保険素材のもので、被せた部分のすき間から虫歯菌が入り込み、内部で虫歯が広がる二次カリエスのリスクはありますが、人工歯そのものがどうこうなるわけではないのです。

被せ物の周囲は汚れが残りやすい場合も

キレイなセラミックを入れて、口元に自信を持つことができると、毎日の生活が快活なものになることでしょう。しかし、セラミックの被せ物を入れたからといって、油断は禁物です。と言うのも、被せ物の周囲には汚れが溜まりやすく、歯肉炎や歯周炎の原因になってしまうからです。歯周病は天然の歯の周りだけに発症するわけではありません。

人工歯を被せるということは、ご自身の歯が残っているということです。歯周病に罹患すると、歯ぐきだけでなく歯を支える歯槽骨まで炎症が起きてしまいます。根が残っている状態で歯周病に罹患すると、せっかく根の治療をしてセラミックの被せ物を入れても、歯槽骨が吸収されて歯がグラグラになってしまいます。歯周病は自覚症状があまりないため、そのままにしておくと歯槽骨が吸収され続け、歯を支えることが困難になり、やがて人工歯ごと抜けてしまいます。

虫歯リスク、歯周病リスクともに気を付けて過ごすことが大切

虫歯によって人工歯を被せなければならなくなった場合、当然二次カリエスや他の歯に対する虫歯リスクにも気を付けなければいけません。

しかし年齢を重ねるにつれ、歯周病リスクは増していきます。若いころは虫歯や歯肉炎に気を付けなければいけなかったのが、だんだんと歯周病リスクが高まってきます。今後虫歯にならないよう気をつけるのはもちろんですが、歯周病になり歯を失ってしまったら、元も子もありません。また歯周病は一本の歯だけでなく、歯ぐき全体に炎症が起きてしまいます。せっかくキレイになった人工歯を長持ちさせるためにも、人工歯の周囲の汚れをきちんと落とすように心がけましょう。

そして、定期的なメンテナンスで虫歯や歯周病リスクを減らしておくことが何よりも大切です。

 

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あまり知られていない「切端咬合」とは?

歯並びや噛み合わせが悪い不正咬合には色々な種類がありますが、その中のひとつである「切端咬合」は、実はあまり知られていない不正咬合です。では切端咬合とはどのような噛み合わせなのか、どんなリスクがあるのかについてお話ししましょう。

前歯の先端同士が当たる「切端咬合」とは?

正常な噛み合わせは、奥歯で噛んだ時に上の前歯が下の前歯を2~3ミリ覆った状態を指します。この逆の状態は反対咬合、いわうゆ「受け口」になります。

切端咬合とは、噛んだ時に上下の前歯の先端同士が当たる噛み合わせです。毛抜きのように見える噛み合わせから、「毛抜咬合」「鉗子状咬合」と言われることもあります。切端咬合の場合、下の歯が正しい位置よりも前方に出ており、受け口に近い噛み合わせとも言えます。

切端咬合の原因とリスク

切端咬合になる原因は、以下のようなことが考えらえます。

・顎の骨の問題・・・幼児期の成長過程において、下顎の骨の成長に何らかの異常が起きたことで、噛み合わせに異常が生じてしまったことが考えられます

・歯並びの問題・・・叢生と言われるデコボコの歯並びが原因で切端咬合になることがあります

・舌のクセ・・・舌で歯を押す癖があると、歯が前方へ押し出されることがあります。歯は弱い力をかけ続けることで動く性質がありますが、日常的に舌で歯を押す力により、歯が動いてしまいます。

切端咬合によるリスクは、まず前歯の摩耗です。前歯同士が常に接触しているため歯の先端がすり減り、咬耗症という状態になってしまいます。咬耗症になるとすり減ったエナメル質から象牙質が露出され、冷たいものなどの刺激が伝わりやすくなります。

また噛むたびに奥歯をずらさなければいけないため顎の骨に負担がかかりやすく、顎関節症のリスクが高まります。幼児期においては、顎の骨の成長にも影響が出てしまいます。

切端咬合の治療法

切端咬合と診断された場合の治療法の選択肢として、まず歯列矯正が挙げられます。一般的なワイヤー矯正および取り外し式のマウスピース矯正にて、噛み合わせの改善を行います。例えば叢生が原因の場合、歯並びを整えながら噛み合わせも改善するよう治療を行います。

お子さんの場合、乳歯時代にすでに反対咬合になりかけている場合は早期に治療を開始することが望ましいでしょう。

なお切端咬合の場合、症状によって治療法が異なります。複合的な要因が重なっている場合や難症例の場合、治療の選択肢が変わることも考えられます。切端咬合をそのままにしておくと歯にダメージがかかりやすいため、できるだけ早めに受診されることをお勧めします。

 

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お子さんの虫歯の原因は、お母さん・・・?!

虫歯はお口の中のトラブルで最も多く見られます。特に乳歯は酸にとても弱く、あっという間に虫歯になってしまいます。虫歯になる原因となる「ミュータンス菌」は、実はお母さんを介して赤ちゃんや小さなお子さんに感染してしまうのをご存じでしょうか。

成長するにつれ高まる虫歯リスク

虫歯は、虫歯菌によって虫歯が発症する感染症です。虫歯菌にはいくつか種類がありますが、その代表である「ミュータンス菌」はの名前を聞いたことがある方も多いでしょう。

ミュータンス菌は歯の表面についている食べかすや糖分に寄り付いて酸を出し、歯を溶かしていきます。

産まれたばかりの赤ちゃんのお口の中にはミュータンス菌などの虫歯菌はいません。ミュータンス菌は歯の表面に棲みついて活動をするため、もしまだ歯が生えていない赤ちゃんのお口の中に入っても、活動の場がないため影響はそれほどありません。しかし歯が生え始め、離乳食が始まるとその瞬間から虫歯リスクが発生することになります。

そして成長するにつれ、砂糖がたくさん使われた甘いものを頻繁に摂取したり、不規則な食事になる傾向が強くなるにつれ、虫歯リスクはますます高くなります。

その虫歯リスクを高めるのが、ミュータンス菌の存在です。

 

大人の唾液を介して感染してしまうミュータンス菌

先ほど述べたとおり、生まれたばかりの赤ちゃんにはミュータンス菌などの虫歯菌は存在しません。ミュータンス菌は、虫歯菌が存在する大人の唾液によって赤ちゃんに感染してしまいます。生後19カ月から31カ月の間は「感染の窓」と呼ばれ、最もミュータンス菌に感染しやすい時期なのです。この期間は乳歯が生え揃うまでの期間を差しており、虫歯になりやすい時期なのです。そしていちどお口の中に虫歯菌が棲みつくと、残念ながら一生虫歯リスクを背負うことになってしまうのです。なおお母さんやご家族の方に虫歯が多いとお子さんへの感染リスクが高まり、お子さんが虫歯になる確率が高まることがわかっています。

家族のお口の健康が、大切なお子さんを虫歯から守ります

お子さんの歯の健康を守るのは、歯磨きだけではありません。毎日の食生活はもちろん、お母さんやお父さんをはじめつぃたご家族の口腔ケアが、お子さんの歯の健康を守ることになります。まず大人が正しい歯磨きと定期検診をきちんと受診し、お口の中のコンディションを保つことがとても重要です。

またお子さんも早い段階から予防の習慣をつけておくことも大切です。最初は嫌がるかもしれませんが、お母さんやお父さんと一緒に歯医者さんへ行って予防治療を受ける習慣を身に付けてあげることが、お子さんのお口の健康を守る基本となることでしょう。

 

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歯が黄ばんでいるとどんな印象を与えるのでしょうか

白く輝く歯は清潔感に溢れ、笑顔をぐっと華やかにしてくれます。どんなにヘアスタイルやメイクが決まっていても、高級なスーツや腕時計をしていても、口元の印象ひとつで相手に与える印象はがらりと変わってしまいます。今回は、歯の色が与えるイメージについて考えてみました。

歯の色が黄ばんでいたら、いったいどんな印象を受けますか?

メイクやネイル、ヘアスタイルは完璧。ブランドのネクタイとスーツ、足元もぬかりない・・・。しかし、鏡に映るご自身の笑顔はどうでしょうか。歯が黄ばんでいたり、タバコのヤニで茶色くなっていませんか?どれだけ見た目を完璧に仕上げても、口元に清潔感がなければ相手に与える印象も変わってしまいます。

白く美しい歯は清潔感があり、相手に好印象を与えるものです。また清潔な歯は、自然と笑顔に現れ出るものです。

最近では撮った写真を加工するアプリが非常に多く出ています。いちど、あなたの笑顔の写真を撮り、歯を黄色に加工したものと、真っ白の加工したものを比較してみて下さい。その差は歴然としていませんか?

白く輝く歯はお顔全体をトーンアップさせ、全体的な印象を明るいものに仕上げてくれます。

いっぽう黄ばんだ歯は年齢よりも老けて見られがちになります。また仕事ができなさそうにも見えてしまうため、会社の面接に少なからず影響してしまうかもしれません。

このように、歯の色は相手に与えるイメージや印象を大きく変えてしまうのです。

ホワイトニングと毎日の丁寧なブラッシングで歯のトーンアップを目指しましょう

黄ばみやヤニで汚れた歯を白く清潔に仕上げるには、歯科医院のオフィスホワイトニングが最も近道です。最近ではホワイトニングを導入しているクリニックが増え、気軽にホワイトニングができるようになってきました。オフィスホワイトニングのメリットは、いちどの施術で一気に歯の色をトーンアップできることです。

オフィスホワイトニングの後戻りは2,3カ月ですが、毎日の歯磨きに使う歯磨き剤によっては、半年くらい白さを持続できることもあります。歯の汚れをできるだけ付着させないためにも、ステインを落とす効果が高いものを選ぶようにしましょう。オフィスホワイトニングで歯を白くした場合、白くきれいになった歯をできるだけ長持ちさせようというモチベーションが芽生えやすくなります。

それと同時に、歯の健康にも気遣うようになります。黄ばんだ歯を白くするのと同時に、お口の健康維持のためにも、歯の色というのはとても大切なのです。

 

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