セラミック治療とセラミック矯正、どう違うの??|【豊中市(緑地公園駅前)の歯医者・歯科|はぴねす歯科】

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セラミック治療とセラミック矯正、どう違うの??

最近よく目にする「セラミック」。審美志向や金属を使わないことから歯科治療におけるセラミックへの注目度は高まり、気になる方も多いかと思います。では同じセラミックを使った治療でも、「セラミック治療」と「セラミック矯正」ではどのような違いがあるのでしょうか。

歯の詰め物や被せ物として使用する「セラミック治療」

虫歯などで歯を削った場合、インレーと呼ばれる詰め物や、神経を取った後に土台を立てて人工歯を被せるクラウンを使って削った部分を補います。

保険適用の素材では銀歯やレジンになるため、審美性を損ねてしまいます。銀歯が気になる、黄ばんだ前歯の差し歯を白くキレイな歯にしたいとご希望の方に適するのが、セラミックを使ったセラミック治療です。

短期間で歯並びを治す「セラミック矯正」

いっぽうセラミック矯正は、短期間で前歯など気になる歯並びを治す治療法です。ガタガタの歯並びを治す場合、歯列矯正によって改善しますが、歯列矯正は歯に矯正のための装置を付けて歯に弱い力を加えて少しずつ歯を動かします。通常の歯列矯正での治療期間は3年程度、部分矯正では6カ月ほどかかります。

しかしセラミックを使った矯正は、実際に歯を動かして歯並びを整えるわけではありません。ご自身の歯を削って型取りをし、セラミックの歯をガバっと被せる治療法です。

通常の矯正治療と比べて非常に短期間で劇的に歯並びを変えることができるため、「とにかく早く歯並びをキレイに整えたい」と思う方にはありがたい治療法と思えることでしょう。

セラミック矯正の問題点

短期間で芸能人のように真っ白でキレイな歯に生まれ変わることを想像すると、長い期間矯正装置を付けて過ごすよりもこっちのほうが断然いい!という思いを抱くことを否定しません。

しかし、セラミック矯正では健康なご自身の歯をたくさん削ります。また歯の向きを変えるために神経を取り、土台を立てることもあります。また歯列矯正で抜歯をせずに済むケースでも、セラミック矯正のために歯を抜かなければならないケースもあります。

健康な歯をたくさん削ったり、虫歯でないのに歯の神経を取って治療をすることは、歯の寿命に大きく関わります。

またセラミックと言えども、割れることがあります。何年か経っていきなりセラミックの歯が外れ、びっくりして鏡を見たときにご自身の歯を見てショックを受ける方も少なくありません。

虫歯や古くなった詰め物、被せ物を白くきれいにするためのセラミック治療は多くのメリットがあります。しかしご自身の歯を犠牲にしてしまうセラミック矯正は、全く意味合いが異なります。

矯正治療の方法を選ぶのは患者さん自身です。どの方法がご自身にとって最適なのかよく考える必要があります。

 

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