楽しい夏休み、お子さんの虫歯にご注意を|【豊中市(緑地公園駅前)の歯医者・歯科|はぴねす歯科】
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コラム

楽しい夏休み、お子さんの虫歯にご注意を

コロナが蔓延している中、ほとんどの小中学校では夏休みに入っていると思います。今年の夏も猛暑と言われており、ついアイスクリームやジュースなどに手が伸びることでしょう。そこで気になるのはやはり、お子さんの虫歯ではないでしょうか。夏休みはお子さんの虫歯が増えやすい時期でもあるのです。

虫歯の原因となるのは、砂糖

「虫歯」=「甘いもの」だけとは限りません。甘みを感じる成分の中には虫歯になりにくいものがあります。例えばキシリトールは虫歯にならない甘味料としてよく知られています。では虫歯の原因となる甘みは何でしょうか。それは「砂糖」です。砂糖がたっぷりと含まれている飲食物は虫歯リスクを高めてしまうのです。

しかも、ほとんどのお子さんが好むお菓子やジュースなどは、大量の砂糖が含まれています。砂糖の量を角砂糖1個に換算して考えてみましょう。例えば牛乳には砂糖が含まれていません。これに対し、コーラなどの炭酸飲料に含まれる砂糖の量は約56グラム、角砂糖に換算すると14個分に相当すると報告されています。小さなお子さんが大好きな乳酸菌飲料にもたくさんの砂糖が含まれています。

これ以外にもアイスクリームやかき氷のシロップなど、夏になるとつい欲しくなる飲食物には、実にたくさんの砂糖が使われているのです。

摂り方、与え方に気をつけること

とは言っても、子どもだけでなく大人もついつい手が伸びてしまうジュースやアイス。今年はステイホームで出かける機会があまりないとは言え、夏休み中は学校や幼稚園などと違って時間の決まりがありません。食べたいときに食べ、飲みたいときに飲める環境は、どうしても虫歯リスクが高まります。

虫歯になる要因は、砂糖だけではありません。砂糖以外にも「虫歯菌」「お口の中に含まれている時間」「歯の質」の4つの要因が重なることで虫歯ができてしまいます。ここで注目すべきことは「お口の中に含まれている時間」です。お口の中に飲食物が含まれる時間が長ければ長いほど、多ければ多いほど当然虫歯リスクは高くなってしまいます。

小学生や中学生などは自己責任になってしまいますが、まだ小さなお子さんは自分でコントロールすることはできません。保護者の方が時間や量を決めてあげるように気を付けてあげましょう。そして小学生や中学生のお子さんはつい、摂取過多になりがちです。虫歯にならないよう、自分でコントロールするよう心がけて下さい。

夏休みで医院も込み合っているかもしれませんが、定期検診やフッ素塗布などの定期検診も、忘れずに受診させてあげましょう。

 

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