妊娠中でも矯正治療はできますか?|【豊中市(緑地公園駅前)の歯医者・歯科|はぴねす歯科】
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コラム

妊娠中でも矯正治療はできますか?

新しい家族を迎えるにあたり、お母さんをはじめとしたご家族の方のお口の中を良好な状態に保つことは非常に重要なことです。その中には、歯列矯正をお考えの方もいらっしゃるでしょう。では妊娠中は歯列矯正は可能なのでしょうか。

歯科治療・矯正治療に欠かせないレントゲン写真について

矯正治療を受ける際の検査に必要不可欠なことは、レントゲン撮影です。レントゲン撮影の目的は、お口の中全体を映し出し、顎の骨の状態や虫歯の有無、親知らずの位置などを確認し、治療に欠かすことができません。

歯列矯正においても、レントゲン撮影により矯正治療が可能かどうかを確認するために、必要不可欠です。顎の骨の状態がしっかりしていなければ、歯の動きに影響が出てしまいます。よく「50代ですが矯正治療はできますか?」といった声を聞きますが、顎の骨がしっかりしていれば、年齢は関係ありません。逆に若くても歯周病がひどく、顎の骨が吸収されているような状態では、歯列矯正は難しいとされています。

レントゲン写真は、こういった状況の判断に欠かすことができないのです。

妊娠中の矯正治療について

では妊娠中の矯正治療はどうでしょうか。レントゲン撮影を伴うことで、ご心配な方も多いかと思います。

矯正治療は、受診したその日からすぐに始めるわけではありません。まず初診カウンセリングが行われ、患者さんの希望などをお話する時間が設けられます。その際、医院によってはカウンセリングの時にレントゲン撮影を行う医院もあります。もし妊娠している可能性がある場合、カウンセリングの時に申し出てください。特に既に妊娠がわかっており、初期の段階の場合(妊娠2~4カ月くらい)、お腹の赤ちゃんの器官形成に影響を与える可能性があると言われているため、この時期は受診を避けたほうが良いでしょう。

既に矯正治療を行っている最中に妊娠した場合は、そのまま矯正治療を続けても問題はありません。妊娠がわかった時点で医師にその旨を伝えることで、その後のスケジュールを調整してくれると思います。

また装置を付けたまま出産でも大丈夫です。

妊娠中の矯正治療で気を付けるべきこととは?

妊娠中の矯正治療で気を付けるべきこととは、口腔内の環境の維持です。特に妊娠初期から中期にかけてはつわりの影響で歯磨きがし辛く、磨き残しなどから虫歯や歯周病のリスクが高まります。特にマウスピース矯正の場合、磨き残しがあるままマウスピースを長時間装着すると、虫歯リスクが高くなります。

妊娠中の矯正治療はそのまま継続できます。また妊娠前に矯正治療をお考えの方は、注意が必要です。矯正治療中はもちろん、妊娠中のお口のケアはしっかりと行っておきましょう。

 

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