食いしばりや歯ぎしりによる影響について|【豊中市(緑地公園駅前)の歯医者・歯科|はぴねす歯科】
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コラム

食いしばりや歯ぎしりによる影響について

 

寝ている間や日中の何気ないときに、無意識に行っている歯ぎしりや食いしばり。ご本人に自覚はありませんが、同居の家族の方の指摘や、ふと気が付いたらぎゅっと奥歯を噛みしめていたことで気が付くことがあります。

この食いしばりや歯ぎしりが、歯や顎に悪影響を与えることをご存じでしょうか?

 

ストレスなどが原因と言われていますが・・・

自分の意志とは関係なく行われてしまう、歯ぎしりや食いしばりはなぜ起きてしまうのでしょうか。一般的に言われているのは、ストレスや睡眠の質の低下などですが、本当のところ、明確な原因がわかっていません。

 

また日中の食いしばりも、運転中やテレビを見ているときなど、何気ないときに無意識に行われているため、はっきりとした原因は不明と言われています。

 

ただ、歯ぎしりも食いしばりも歯を失ってしまう恐れがある、怖い習慣であることははっきりとわかっています。

 

歯軋りや食いしばりのサインとは?

 

寝ているときの歯ぎしりは、同居する方の指摘でわかりますが、一人暮らしをしている方などは、自分ではなかなか気づきにくいものです。

そこで、歯ぎしりや食いしばりを行っている可能性があるサインをご紹介しましょう。

・寝起きに顎が痛い、だるい・・・寝ている間に強い力で歯ぎしりを行っていることで顎に大きな負担がかかり、顎がだるく、もしくは痛く感じます。

 

・奥歯が痛い・・・奥歯に痛みを感じるということは、歯ぎしりや食いしばりを行っているかもしれないサインです。虫歯の痛さとはまた違いますが、非常に強い力が奥歯に加わることで大きな負担がかかり、痛みとなって出てしまいます。

 

・内頬の粘膜に白い筋ができる・・・奥歯の内頬あたりに白いスジができていることがあります。これは歯ぎしりや食いしばりにより生じてしまいます。この白いスジはなに?と思うかもしれません。これは食いしばりを行っていることによってできるスジと言われています。自覚症状はないかもしれませんが、内頬に白しスジを見つけた場合、歯ぎしりをしている可能性が高いと言えるでしょう。

 

歯ぎしりによるお口への影響とは?

 

歯ぎしりや食いしばりを継続的に行うと、奥歯に大きな負担がかかります。その結果、歯がすり減る、歯が欠けてしまう、歯周病になる、被せ物が取れるなど奥歯のトラブルが起きる他、顎に負担がかかり、顎関節症になる恐れがあります。

 

歯ぎしりや食いしばりを改善するには?

無意識で行われる歯ぎしりや食いしばりの改善法は、残念ながらこれといった特効薬がありません。日中は食いしばらないよう意識できても、寝ている間はなかなか歯ぎしりをしないということは難しいでしょう。

 

対処療法として、就寝時に歯ぎしり対策用のマウスピースを付けて歯と歯の接触をさせないことが挙げられます。中にはマウスピースが強い力によって破れてしまうことがあり、びっくりすることでしょう。

 

また睡眠の質を低下させないためにも寝る直前までのスマホやパソコンなどを避ける、目が覚めてしまうカフェインは控えるなど、日常生活の過ごし方にも注意が必要です。

 

もし寝起きに顎のだるさや奥歯の痛みを感じる場合、早めに歯科医院に相談しましょう。奥歯の被せ物が外れたり欠けたりしないよう、ジルコニアクラウンなど強度を重視した被せ物を入れると破損を防ぐことができるかもしれません。

 

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