歯がしみる場合、ホワイトニングはできる?|【豊中市(緑地公園駅前)の歯医者・歯科|はぴねす歯科】

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作者別: ryokuchi

歯がしみる場合、ホワイトニングはできる?

真っ白の歯に憧れてホワイトニングを希望する方が増えていらっしゃいます。しかし誰でもホワイトニングができるわけではありません。ホワイトニングをしたいけれど歯がしみる場合、ホワイトニングをしても大丈夫なのでしょうか。

歯がしみる・・・原因は?

芸能人やモデルのように真っ白な歯は清潔感にあふれ、口元を魅力的に魅せてくれます。しかしどんなにホワイトニングを希望していても、歯の状態によってはできない場合があります。歯がしみる場合、考えられる原因は虫歯と知覚過敏です。虫歯ははじめは自覚症状がありません。しかし虫歯が進行するとやがて甘いものや冷たいものがしみるようになります。これは虫歯がエナメル質の内側にある象牙質まで進行すると、痛みなどを感じるようになるため、治療が必要になります。神経まで達するとかなり痛みが強くなるため、ホワイトニングどころではなくなってしまいます。

歯がしみるもうひとつの原因は、知覚過敏です。虫歯ではないのに歯が沁みる場合、強いブラッシングにより歯ぐきが下がり、歯の根元が露出してしまいます。歯の根元は象牙質にほど近いため、刺激が伝わりやすいのです。また歯周病でも歯ぐきが下がり、知覚過敏の症状が出やすくなります。

症状に応じた治療を行うことが先決

虫歯でも知覚過敏でも、そのままの状態でホワイトニングを行うことはできません。薬剤の刺激により症状が悪化してしまうため、まずは痛みの元を取り除く治療が必要になります。軽度の虫歯の場合、虫歯部分を削って樹脂で詰めて修復します。知覚過敏の場合、症状が辛いときは根元を樹脂で覆って刺激から保護します。

治療を終えたらホワイトニングできる?

ホワイトニングを行う前には必ず歯科医師の診察が行われます。基本的に、虫歯治療を終えた後はホワイトニングが可能になります。ただし樹脂を使った部分はホワイトニングで歯白くならないため、ホワイトニングを行ってもムラが出てしまう可能性があります。

知覚過敏の場合、樹脂で覆ってもホワイトニングの薬剤による刺激が強い場合、施術後に痛みが出る可能性があります。そのためホワイトニングができるかどうかは、歯科医師の判断によるでしょう。もしホワイトニングができない場合、クリーニングでも十分キレイになります。またどうしても真っ白にしたい場合、セラミック治療という手もありますが、歯をたくさん削らなければいけないため、歯の寿命に影響が出てしまうことがあります。

歯がしみるけど歯も白くしたい方は、まずは受診をして歯科医師の指示に従ってください。

 

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目立つ前歯のすき間、どうやって治せばいい?

 

口元のお悩みのひとつに、歯と歯の間のすき間、いわゆる「すきっ歯」があります。特に前歯の場合、すき間があるととても目立ってしまうため、常にマスクが手放せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、前歯のすき間の治療法についてお話いたします。

すきっ歯の原因とは?

ひと言ですきっ歯と言っても、前歯の真ん中だけ、あるいは全体にすき間があるケースなど様々です。すきっ歯の原因として考えられるのは、歯が小さい、歯の数が少ないなどが挙げられます。歯が並ぶスペースに対して歯が小さい、あるいは歯の本数が少ないと、必然的に歯と歯の間にすき間が生じてしまいます。

また前歯の真ん中だけすき間がある場合、上唇から歯ぐきにのびるスジが通常よりも発達してしまったことが原因として挙げられます。これを「正中離開」と言います。

すきっ歯をそのまま放置しているとどうなる?

・発音(特にサ行)が悪くなる・・・歯と歯の間にすき間があると、そこから空気が漏れてしまうため発音が悪くなってしまいます

・虫歯や歯周病になりやすい・・・歯と歯の間に食べ物が挟まりやすく、そこから虫歯や歯周病リスクが高まってしまいます。

すきっ歯の治療法について

ではすきっ歯の場合、どのような治療を行うのでしょうか。考えられる治療法は、次のとおりです。

・ワイヤー矯正による最もオーソドックスな方法・・・歯にブラケットとワイヤーを取り付けて、少しずつ歯を動かして隙間を埋めます。ワイヤー矯正は目立つからちょっと・・・と思う方には、セラミックとホワイトワイヤーを使った目立たない矯正治療法があります。

・ダイレクトボンディング・・・特に前歯だけにすき間がある場合、矯正治療ではなく打kれくとボンディングにより修復できることがあります。しかし何年か経つと詰め物が劣化し、だんだん変色してくるため、色が変わってきたら早めに歯科医院へ相談することをお勧めします。

・セラミック治療・・・セラミッククラウンを被せて歯と歯の間のすき間を埋める方法もあります。型取りを行って作られたセラミッククラウンと、ラミネートべニアによる治療法があります。どちらも歯を少しだけ削らなければいけないため、歯の寿命に少なからず影響してしまいます。

目立つ前歯のすき間をどうして治していくか

すきっ歯についてお話をいたしました。前歯は非常に目立つ部位のため、コンプレックス解消のためにもできるだけ早い目に歯科医院へ相談してみましょう。

 

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アライナー、清潔にしていますか?

インビザラインで使用する透明のマウスピース「アライナー」は、一日に20時間以上装着するため、どうしても汚れや臭いが気になります。今回はアライナーの衛生維持についてお話いたします。

衛生状態が気になるアライナー

インビザラインによる歯列矯正は、1週間にいちど新しいアライナーを交換することで、歯を少しずつ動かしていきます。ブラケットのように固定式ではなく取り外し式のため、お手入れしやすいアライナーですが、食事と歯磨きを除く、ほぼ一日中アライナーを装着しているため、どうしても口腔内の細菌が付きやすくなります。このため新しいアライナーに交換する頃になると、臭いや汚れが付着し、中には口臭となって現れてしまうことがあります。このようなことが起こる原因は、毎日の衛生管理があまり行われていない可能性があります。

このように、アライナーはきちんと衛生管理されていなければならないことがおわかりになると思います。

アライナーの基本的な衛生管理について

お口から取り外したばかりのアライナーは、最も汚れている状態です。一見キレイに見えても、お口の中に存在する細菌が唾液内に大量に含まれています。また唾液でベタベタしているため、そのままケースに保存するとケース自体に汚れや臭いが付いてしまいます。

取り外したアライナーは、まず流水でキレイに洗い流しましょう。食事のたびに取り外し、洗うのは面倒かもしれませんが、アライナーをできるだけ清潔に保つためにはこのひと手間が欠かせません。

歯科医院で販売されているマウスピース用携帯用除菌スプレーも便利でお勧めです。どうしても洗い流せないときは、マウスピース用除菌スプレーを使うことで細菌を流してくれます。

また一日に一度は、専用の洗浄剤を使って汚れや細菌をきれいに落としましょう。市販の入れ歯洗浄剤やリテーナー洗浄剤ではダメなの?とよく質問がありますが、アライナーの素材を痛めたり、白濁する可能性があるため、必ずインビザライン用の洗浄剤を使うようにして下さい。市販では販売されていないので、インビザライン治療を受けている歯科医院で購入することができます。

また消毒効果があるからといって、熱湯をかけて消毒することは絶対にNGです。熱により樹脂が変形し、アライナーがはまらなくなります。

現在のアライナーとひとつ前のアライナーは、清潔にしておきましょう

お話したように、アライナーは清潔に保っておく必要があります。現在使っているアライナーはもちろん、ひとつ前のアライナーは何かの時のために保管されていると思います。どちらも清潔にしておき、清潔な状態で矯正治療を進めていきましょう。

 

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昔治療した銀歯が取れてしまった・・・再接着は可能?

食事中などに急に詰め物が取れて焦ってしまった経験はありませんか?詰め物が取れてしまうと食事がしにくく、しみることもあります。このような場合、取れてしまった詰め物を再度接着することは可能なのでしょうか。

詰め物が取れてしまった原因

虫歯で歯を削った場合、その範囲が広かったり、神経近くまで虫歯が進行していると、レジンでの修復では難しい場合があります。このようなケースでは、型取りを行って、部分的な修復を技工物で補います。専用のセメントで接着するため、しっかりと歯に取り付けられ、食事に不自由を感じなくなります。

ところが数年経って詰め物が取れてしまうことがあります。詰め物が取れると歯に穴が開いた状態になり、早急に治療が必要です。では取れてしまった原因は何が考えられるのでしょうか。それは、劣化したセメントが流れ出て、その隙間から虫歯菌が入り込む「二次カリエス」によるものが原因として挙げられます。これは、保険適用の銀歯に非常に多く見られます。詰め物が取れた部分が虫歯になっていると、真っ黒になっていることがよくあります。銀歯の下で虫歯になってしまったことで詰め物が合わなくなり、浮き上がって取れてしまうのです。

二次カリエスのリスクを低減するには

もし詰め物が取れた原因が虫歯でなく、取れた詰め物が再接着できる状態なら、歯の汚れをきれいに取り除いて再び再接着します。しかし二次カリエスになていた場合、再治療を行わなければいけません。虫歯をきれいに取り除き、もういちど型取りを行って詰め物を作製し、再度接着する必要があります。

このときに意識しなければならないことは、「二次カリエスは再び繰り返される」ことです。治療をした歯は常に虫歯の再発リスクを抱えることになるため、再治療を繰り返すのではなくできるだけ再治療にならないよう、意識することが大切です。

そのためには、保険の銀歯ではなく自費の素材が強みを発揮します。詰め物は前歯ではなく、小臼歯や大臼歯といった、噛む力を必要とする部位に詰めます。そのため耐久性に優れていることも大切です。そこで最適な素材が「ジルコニアインレー」「e-max」といった、強度に優れている素材です。セラミックは二次カリエスのリスクは低いですが、耐久性にやや不安があるため、固いものを噛むと割れたり欠けたりする可能性があります。ジルコニアやe-maxは強度にとても優れているため、再治療の素材として最も適してると言えるでしょう。

 

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ホワイトニングができない人、してはいけない人とは

歯を真っ白に美しく仕上げるホワイトニングが、年代を問わず人気を集めており、ホワイトニングを扱う歯科医院が増えています。それと同時に、セルフホワイトニングやホワイトニングバーといった、安価で手軽にホワイトニングができる場所も増えています。しかし、中にはホワイトニングを行ってはいけない方もおられ、誤ってホワイトニングを受けたことで重篤な症状に陥ってしまうことがあります。今回はホワイトニングができない人、してはいけない人についてご紹介します。安全に歯を美しくするためにも、是非目を通してください。

絶対にホワイトニングをしてはいけない方

・無カタラーゼ症の方・・・無カタラーゼ症とは、体内のカタラーゼという物質が不足していることで、かさんか過酸化水素が分解できない病気です。ホワイトニングの薬剤に含まれる成分が体内で分解されずに蓄積してしまうため、お口の中に重篤な疾患を招いてしまいます。このため、無カタラーゼ症の方は、絶対にホワイトニングを受けないようにして下さい。

ホワイトニングを控えたほうがよい方

・妊娠中もしくは授乳中の方・・・妊娠中や授乳中の方は、できるだけホワイトニングを控えたほうが安全です。妊娠中、授乳中のホワイトニングによって悪影響を受けたという報告は今のところありませんが、赤ちゃんのためにもこの時期はホワイトニングを控えたほうが賢明です。

・未成年の方・・・未成年の方は、まだエナメル質が成人よりも薄く、ホワイトニングの薬剤によって刺激を受けやすくなります。歯の成長段階で悪影響を受ける可能性もあるため、未成年の方はホワイトニングを控えたほうがよいでしょう。どうしてもと言う場合は、保護者の同意書が必要になります。

ホワイトニングができない方の選択肢

上に挙げた条件に該当する方、またそれ以外でも歯科医師がホワイトニングをしないほうがよいと判断した方は、ホワイトニング以外の方法で歯を白くします。その第一選択肢は、クリーニングです。歯のクリーニングは着色や汚れ、プラークなどを落とし、歯本来の色を蘇らせます。クリーニングは誰でも受けていただける上、安全性にも何ら問題はありません。定期的に受けていただくことで、ツヤのある自然な歯をキープすることができます。

もうひとつの選択肢は、セラミック治療です。セラミッククラウンを被せる、あるいはラミネートべニアという、セラミックの薄いシェルのようなものを歯に張り付けて白く仕上げます。クリーニングよりも白く仕上げることができますが、歯を削らなければいけないことがデメリットです。

このように、ホワイトニングを希望しても、お口の中の状態やその他の条件により、ホワイトニングができないケースがあります。このような判断をきちんとできるのは、歯科医師が在籍するクリニックだけです。もし無カタラーゼであるにもかかわらず、自己判断で過酸化水素を使ったホワイトニングを受けると大変なことになってしまいます。ホワイトニングができないケースがあることを知っておくことも、非常に大切です。

自分はホワイトニングを受けても大丈夫か不安な場合、必ず事前に歯科医師に申し出て下さい。

 

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お子さんの仕上げ磨き、いつまで必要?

お子さんの歯の健康を守るのは、保護者の方の仕上げ磨きです。自分でしっかりと汚れを落としきるのが難しい年齢において、保護者の仕上げ磨きは欠かすことができません。では仕上げ磨きは何歳くらいまで必要なのでしょうか。

酸に弱い、乳歯と生えたばかりの永久歯

お子さんの歯はまだ未熟で、虫歯菌が出す酸によってすぐに溶けてしまいます。お子さんのお口の中に虫歯菌の存在が認められると、食べたものやその内容によってはあっという間に虫歯になってしまいかねません。エナメル質が大人の歯の半分くらいという薄さは、虫歯菌が作り出す酸によってとても溶けやすい状態なのです。乳歯はどうせ抜けるからといって虫歯だらけになると、後から生えてくる永久歯にも悪影響が出てしまいます。まだまだ弱いお子さんの歯を虫歯から守るための基本は、やはり歯磨きなのです。

自分で磨くのはとても大切

3歳くらいになるとだんだん自立心が芽生え、お子さんご自身で歯磨きを行うようになります。もちろん歯磨きが大嫌いで、歯ブラシを見ただけでも大泣きするお子さんもこの時期にはたくさんいますが、自分で「歯磨きする!」と頑張って歯ブラシをお口に入れて一生懸命磨くお子さんも多く、とても微笑ましく成長を感じる一面を目にすることで、保護者の方も嬉しく感じられることと思います。このように、お子さんご自身が歯磨きを行うのはとても大切で、磨けていなくてもいっぱい褒めてあげましょう。

そして寝る前には必ず保護者の方が仕上げ磨きを行ってあげましょう。一般的にお子さんは唾液分泌が多いですが、寝ている間は唾液分泌の量が減少します。特に口を開けて寝てしまうお子さんはお口の中が乾いてしまうため、むし歯菌が増殖する傾向にあります。寝る前に一日の汚れをきちんと落とし、虫歯菌の活動を抑制してあげましょう。

仕上げ磨きは何歳まで?

では仕上げ磨きは何歳くらいまで必要なのでしょうか。仕上げ磨きは何歳まで、という明確な定義はありませんが、永久歯へ生え変わる8~10歳ころまでは仕上げ磨きが必要と考えられます。小学生になると、さすがに自分で歯磨きを行わなければいけませんが、ささっと早く済ますお子さんや、歯磨きをサボってしまうお子さんもちらほらと見受けられます。そして生え変わったばかりの永久歯はまだまだ未熟で酸に弱く、脱灰が起こるとそのまま虫歯へと進行する恐れがあります。少なくとも乳歯から永久歯に生え変わる8~10歳くらいまでは引き続き、保護者の方の仕上げ磨きが必要です。

お子さんの将来の歯の健康維持のためにも、仕上げ磨きが必要な時期までは保護者の方も一緒に頑張って下さい。

 

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可愛い赤ちゃんの歯を虫歯から守るために

産まれたばかりの可愛い赤ちゃんのお口の中には、虫歯菌は存在しません。しかし小さな乳歯が生え始め、離乳食が始まると虫歯リスクが生じます。では可愛い赤ちゃんを虫歯から守るためには、どのようにすればよいのでしょうか。

虫歯菌の代表格「ミュータンス菌」は大人から感染する

虫歯菌は歯の表面に付着し、酸を出して歯を溶かして虫歯にします。もし生まれたばかりの赤ちゃんに虫歯菌が入り込んでしまったとしても、歯が生えていないため棲みつくことができず、唾液で洗い流されるため影響はないと言われています。

しかし乳歯が生えて離乳食が始まると、虫歯リスクとの戦いが始まります。乳歯が生え始めた時期に虫歯菌が入り込んでしまうことで、虫歯になる可能性が出てくるのです。虫歯菌にはいくつかの種類がありますが、その代表格が「ミュータンス菌」です。ミュータンス菌がお口の中に存在すると、食べかすを栄養素としてプラークを作り出し、そこへ棲みついて酸を放出します。

では生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中にいなかったミュータンス菌は、どのようにして赤ちゃんに感染するのでしょうか。それは、大人により媒介されるのです。何らか何らかの場面で大人のお口の中に棲んでいる虫歯菌が、赤ちゃんのお口の中に入ることで虫歯菌が棲みついてしまいます。

特に離乳食が始まると、大人が使っているお箸やスプーンを使って食べ物をつぶしたり小さくすることがあります。この「食器の共用」が、赤ちゃんのお口の中に虫歯菌を棲みつかせる原因になるのです。中には大人のお口の中で食べ物をすりつぶして柔らかく細かくしてから赤ちゃんにあげるご家庭もあるかもしれませんが、この方法は絶対に避けるようにしましょう。

まずは大人が口腔ケアをきちんと行いましょう

赤ちゃんとのスキンシップは、より良い親子関係を築くうえで欠かすことができません。しかし大人の持っているミュータンス菌が赤ちゃんに移ってしまう事を考慮すると、まずは大人が口腔ケアをきちんと行う必要があります。虫歯がないかどうかをチェックし、虫歯や歯周病の原因となるプラークを取り除き、清潔な口腔内環境に整えておきましょう。また妊娠中のお母さんは体調の良いときに妊婦検診を受けておくことをお勧めします。

赤ちゃんの歯磨きは、乳歯が生え始めたころから少しずつ始めます。いずれ仕上げ磨きをイヤがる時期がやってくるかもしれません。しかし、お父さんお母さんをはじめとしたご家族の方がきちんと口腔ケアを行っていることで、お子さんも自然と歯の健康に対する意識が身に付くことでしょう。

可愛い赤ちゃんを虫歯から守るためにも、虫歯に対する正しい知識を身に着け、口腔内の健康を維持しておきましょう。

 

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セラミック治療とホワイトニング、どちらが先?

「銀歯を目立たないようにしたいし、ホワイトニングで歯を真っ白にしたい・・・」歯の色のコンプレックスを解消し、美しい口元に仕上げたい方にとって、どのような順番で行うのが良いのか迷うときがありますよね。ではセラミック治療とホワイトニング、どちらも行いたいときはどの順番で行うのがベストなのでしょうか。

色調を合わす順番が大切

まず知っておかなければならないのは、ホワイトニングはセラミックやその他保険を含む補綴物に対し、効果がないということです。そのため、先にオールセラミッククラウンやジルコニアセラミッククラウンなど審美性の高い補綴物で周りの歯の色に合わせたシェード(色調)を選んで被せてしまうと、ホワイトニングでトーンが上がったときに、セラミッククラウンの部分だけ色調が合わなくなってしまう可能性があります。つまりホワイトニングを行った部分だけが白く透明感のあるトーンに仕上がったのに対し、セラミッククラウンだけが若干沈んだ色になってしまう可能性があるのです。

このことから考えると、先にホワイトニングで全体の白さを上げ、白くなった歯の色に合わせてセラミッククラウンの色調を合わす方法がベストだと考えられます。

美しくなった口元をキープするためには

ホワイトニングで歯の色を真っ白にし、気になっていた被せ物をセラミッククラウンで治したあとは、美しさをキープすることに意識を保ちましょう。

オフィスホワイトニングの効果は3か月程度のため、だんだんと白さのレベルが落ちていきます。オフィスホワイトニングをメインに行う方は、定期的にホワイトニングを受けて、一定レベルの白さを取り戻しましょう。何度かオフィスホワイトニングを受けているうちに、白さもだんだん定着してくるため、大幅な後戻りはなくなります。しかし年単位レベルで間を開けてしまうと、セラミッククランの白さだけが浮いて見えるので、少なくとも半年に一度はオフィスホワイトニングを受けて、きれいな白さを保つことをお勧めします。

最も良い方法は、ホームホワイトニングを併用することです。ホームホワイトニングは後戻りしにくく、白さもキープしやすいことから是非行っていただくと、高いレベルで白さをキープできると思います。

これから卒業、入学そして入社式シーズンに入ります。気になる口元のコンプレックスを解消し、美しい口元で新生活を送ってみませんか?

 

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ホワイトニング後に歯が痛い・・・!これはなぜ?

歯を真っ白に美しく仕上げるホワイトニングが人気を集めています。しかし中にはホワイトニング後に歯が痛くなったり、しみるといった症状を訴える方もいらっしゃいます。ではホワイトニング後に起こる歯の痛みは、どのような原因が考えられるのでしょうか。

ホワイトニング後の歯の痛みやしみる症状は、知覚過敏

知覚過敏とは、虫歯でないのに冷たいものなどによる刺激で歯が痛む症状です。軽くしみる程度から、ズキンと脈を打つような痛さまで様々です。知覚過敏の原因は様々ですが、ではホワイトニング後に知覚過敏の症状が出るのはどうしてでしょうか。

ホワイトニング後の知覚過敏の原因は、主にホワイトニングジェルの刺激によるものです。歯科医院で使われるホワイトニングジェルの濃度は、低いものから高いものまで段階を経て使い分けられます。当然、濃度が高いものは歯への刺激が強くなります。また濃度は低めでも、使用時間が長いと歯に刺激を与え、痛みといった症状が起こってしまいます。

特にホームホワイトニングの場合、ホワイトニングジェルを流し込んだマウスピースの装着時間が長すぎると歯に多大な刺激を与え、痛みとなって現れてしまうので注意が必要です。

知覚過敏になりやすい要因とは?

ホワイトニングを行う全ての人に知覚過敏が起こるわけではありません。ホワイトニング後に知覚過敏が起こるのは、濃度や時間のほかに、患者様の口腔内に原因があることも要因のひとつです。では知覚過敏になりやすい特徴とは、どういったものなのでしょうか。

・歯ぎしりをする方・・・無意識に行われる歯ぎしりが原因で知覚過敏が起こることがあります。歯ぎしりを続けていると歯の表面が摩耗し、象牙質がむき出しになってしまうことがあります。この症状を咬耗症と言い、咬耗症の方がホワイトニングを行うと象牙質に刺激を与え、痛みとなって現れてしまいます。

・歯にの表面にキズやヒビがある場合・・・歯は少しずつ目に見えないヒビや傷が生じるものです。そこへホワイトニングジェルによる刺激が知覚過敏となって現れることがあります。

・虫歯がある場合・・・虫歯があるのにホワイトニングを行うことで、痛みを感じることがあります。ホワイトニングを行う前は、必ず歯科医師の診察があり、ホワイトニングをしても大丈夫かどうか判断します。もし虫歯が見つかった場合、知覚過敏になる恐れがあるため虫歯治療を行ってからホワイトニングを受けていただきます。

ホワイトイングを行ったからと言って、全ての人に知覚過敏の症状が出るわけではありません。しかし施術後に少しでも痛みやしみるといった症状が起きた場合、できるだけ早くホワイトニングを受けている歯科医院に相談しましょう。

 

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イヤイヤ期の歯磨き・・・どうすればいいの?

毎日のお子さんの成長に嬉しさを感じる反面、自分の意思表示ができるようになるにつれて訪れる「イヤイヤ期」。特に仕上げ磨きの時間は、保護者の方にとって戦争であり、憂鬱な時間であることと察します。このイヤイヤ期の歯磨き、どうすればよいのでしょうか。

なんでもかんでも「イヤ」!

「ごはん食べよう」「イヤ」「着替えよう」「イヤ」「お風呂入ろう」「イヤ」・・・。2~3歳くらいの。いわゆる「イヤイヤ期」と呼ばれる時期のお子さんは、何かしようと言われると必ず「イヤ」と返します。この時期は最も手がかかるため、保護者の方はイライラしたり、疲れがどっと溜まることでしょう。仕上げ磨きも同じで、歯磨きの時間が最も憂鬱、という声が大多数を占めています。保護者の方の膝の上にあおむけにさせて必死で歯ブラシを口に入れると、イヤ~~!!!と大泣きするお子さん・・・。これではきちんと磨けないので、毎日このような状態が続くと、虫歯が心配になると思います。

乳歯は脆く、虫歯になりやすい

乳歯は永久歯と比べるとエナメル質が薄いため、酸に非常に弱く、虫歯になるとあっという間に進行しています。子どもが虫歯なので診て下さい、と受診するお子さんのお口の中は、虫歯は一本で済まないことが多く、あちこち虫歯になっているケースが多いのが特徴です。治療をしようとしても、まずチェアに横になれずに大泣きし、暴れるため歯を削ることも難しくなります。このように、乳歯は弱いためあっというまに虫歯になり、低年齢の場合は治療が難しいのです。

仕上げ磨きが重要なのはわかっているけど・・・

保護者の方も、虫歯からお子さんの歯を守るのは仕上げ磨きであるということは重々ご承知でしょう。歯磨きが好きで、素直に磨かせてくれるお子さんが羨ましく思え、ますます仕上げ磨きが憂鬱になってしまうことも考えられます。

しかし、どんなに泣いてもイヤがっても、お子さんの歯を虫歯から守るのは歯磨きなのです。歯医者での治療ではありません。イヤがっても、他の人の手を借りて動かないようにし、歯磨きを担当する方は歯磨きだけに集中しましょう。長時間する必要はありません。手早くさっと磨いてあげて下さい。

なお上の前歯の場合、上唇の裏側にあるスジを強く磨くと痛みで泣いてしまうことがあります。上唇をめくり、歯ブラシを持っている反対の手の指でスジを軽く押さえながら前歯を磨いてあげて下さい。

虫歯になりにくい食生活も大切

仕上げ磨きが虫歯予防に最も重要ではありますが、それだけではありません。お子さんが喜ぶからと、たくさん甘いものをあげていませんか?この時期はいろいろな食べ物を食べるようになっており、甘い美味しさも知る時期でもあります。しかし喜ぶからといって、時間や回数を決めずに甘いものを与えていると、確実に虫歯になってしまいます。甘いものは時間と回数を決めてあげることも、虫歯になりにくい生活に繋がります。これは成長しても同じで、このころの生活習慣が、のちの永久歯の虫歯にも影響するため、仕上げ磨きとともに、食生活にも弧を付けてあげて下さい。

 

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