辛い口内炎、もしかして歯並びが原因かも?|【豊中市(緑地公園駅前)の歯医者・歯科|はぴねす歯科】

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カテゴリー: コラム 矯正

辛い口内炎、もしかして歯並びが原因かも?

食事だけでなく、水を飲むのも辛くなる口内炎。口内炎を経験したことがある方は、あの痛みに憂鬱になることと思います。口内炎は疲れや抵抗力が落ちているときに症状が現れやすいですが、その他の原因として、歯並びの悪さが考えられます。

なぜ口内炎になる?

口内炎は、舌や内頬などの粘膜に炎症が起きる症状です。口内炎はいちど発症すると、1週間から10日ほど、あの辛さを共にしなければいけません。しかも口内炎になっているところを再度噛んでしまって、ますます長引くなど、口内炎に悩まされる方はたくさんいらっしゃると思います。

口内炎の原因は、抵抗力の低下、ビタミン不足、寝不足などの生活習慣から起きやすいものが大半です。その他の原因として、口呼吸や病気の治療、投薬の副作用などもよく知られています。

そしてそれ以外にも、歯並びの悪さが影響して口内炎になることがあるのです。

口内炎になりやすい歯並び、噛み合わせとは?

口内の粘膜を傷つけて口内炎を引き起こしやすい歯並びや噛み合わせとは、どういったものが考えられるのでしょうか。

・シザースバイト・・・すれ違い咬合、ハサミ状咬合呼ばれるシザースバイトとは、奥歯が飛び出して生えており、噛み合っていない咬合異常のことを言います。奥歯で噛んだ時、本来ならきちんと噛み合っているはずが、左右にずれてしまっているため、飛び出している歯が内頬の粘膜に当たってしまうことで傷ができ、口内炎になってしまいます

・ディープバイト・・・噛み合わせが深く、犬歯が唇に当たってしまいがちです。特に出っ歯の方は、よりその傾向が強くなります

・八重歯・・・八重歯はチャームポイントで可愛らしい、というイメージがありますが、噛み合わせとしては、歯並びが乱れた不正咬合となります。ディープバイト同様、犬歯が唇に当たり傷ができやすくなります

不正咬合が原因の場合、歯並びの改善が口内炎防止に繋がります

口内炎になる原因は様々ですが、その原因が不正咬合の場合、歯列矯正を行うことによって正しい噛み合わせになり、粘膜を噛むことがほとんどなくなります。歯列矯正の方法として、オーソドックスなワイヤー矯正の他に、目立たない取り外し式のマウスピース矯正があります。歯並びや噛み合わせを整えることで、口内炎になる原因を取り除くことができるため、あの不快な症状を引き起こすこともほぼなくなるものと考えられます。

口内炎を引き起こしにくくするためには、原因に応じた対処をすることが大切です。もし口内炎にお悩みの場合、かかりつけの歯科医師に相談してみると、原因の解明と改善に繋がるでしょう。

 

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あまり知られていない「切端咬合」とは?

歯並びや噛み合わせが悪い不正咬合には色々な種類がありますが、その中のひとつである「切端咬合」は、実はあまり知られていない不正咬合です。では切端咬合とはどのような噛み合わせなのか、どんなリスクがあるのかについてお話ししましょう。

前歯の先端同士が当たる「切端咬合」とは?

正常な噛み合わせは、奥歯で噛んだ時に上の前歯が下の前歯を2~3ミリ覆った状態を指します。この逆の状態は反対咬合、いわうゆ「受け口」になります。

切端咬合とは、噛んだ時に上下の前歯の先端同士が当たる噛み合わせです。毛抜きのように見える噛み合わせから、「毛抜咬合」「鉗子状咬合」と言われることもあります。切端咬合の場合、下の歯が正しい位置よりも前方に出ており、受け口に近い噛み合わせとも言えます。

切端咬合の原因とリスク

切端咬合になる原因は、以下のようなことが考えらえます。

・顎の骨の問題・・・幼児期の成長過程において、下顎の骨の成長に何らかの異常が起きたことで、噛み合わせに異常が生じてしまったことが考えられます

・歯並びの問題・・・叢生と言われるデコボコの歯並びが原因で切端咬合になることがあります

・舌のクセ・・・舌で歯を押す癖があると、歯が前方へ押し出されることがあります。歯は弱い力をかけ続けることで動く性質がありますが、日常的に舌で歯を押す力により、歯が動いてしまいます。

切端咬合によるリスクは、まず前歯の摩耗です。前歯同士が常に接触しているため歯の先端がすり減り、咬耗症という状態になってしまいます。咬耗症になるとすり減ったエナメル質から象牙質が露出され、冷たいものなどの刺激が伝わりやすくなります。

また噛むたびに奥歯をずらさなければいけないため顎の骨に負担がかかりやすく、顎関節症のリスクが高まります。幼児期においては、顎の骨の成長にも影響が出てしまいます。

切端咬合の治療法

切端咬合と診断された場合の治療法の選択肢として、まず歯列矯正が挙げられます。一般的なワイヤー矯正および取り外し式のマウスピース矯正にて、噛み合わせの改善を行います。例えば叢生が原因の場合、歯並びを整えながら噛み合わせも改善するよう治療を行います。

お子さんの場合、乳歯時代にすでに反対咬合になりかけている場合は早期に治療を開始することが望ましいでしょう。

なお切端咬合の場合、症状によって治療法が異なります。複合的な要因が重なっている場合や難症例の場合、治療の選択肢が変わることも考えられます。切端咬合をそのままにしておくと歯にダメージがかかりやすいため、できるだけ早めに受診されることをお勧めします。

 

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笑ったときに歯ぐきが見える「ガミースマイル」

笑ったときに上の歯ぐきが見える状態を一般的に「ガミースマイル」と言います。ガミーは「歯ぐき」を差す言葉で、そこからガミースマイルという言葉が発症しました。ガミースマイルを個性のひとつとして捉えている方もいらっしゃいますが、ガミースマイルによって笑顔に自信を持てない方も当然いらっしゃると思います。今回はガミースマイルについてお話をいたします。

意外と多いガミースマイル

笑ったときに歯だけでなく、上の歯ぐきが3~4ミリと広範囲にわたって見える状態のガミースマイルは、芸能人やスポーツ選手でもよく見かけます。周りを見ても、友達や知り合いにガミースマイルの人を見かけませんか?少しだけ歯ぐきが見えることも軽度のガミースマイルもあれば、歯ぐきの露出が広いうえ歯が小さい重度のケースなど、様々です。

ガミースマイルの原因

ではどうしてガミースマイルになってしまうのでしょうか。

・上顎の骨の問題・・・上顎が大きすぎる、上顎が前方へ出ているなど上顎に問題がある場合、ガミースマイルになることがあります。

・歯の生え方や歯ぐきの問題・・・歯そのものが小さく、相対的に歯ぐきが目立つことがあります。また歯が完全に生え切っていない状態で歯ぐきが被さってしまったケースや歯が生えr位置が低い場合も、歯ぐきが露出してガミースマイルの原因になります。

・上唇の筋肉の問題・・・上唇の筋肉が過度に働くことで上唇が上がり過ぎてしまってガミースマイルを引き起こすことがあります。

・過蓋咬合の場合・・・過蓋咬合とは噛み合わせが深く、笑ったときに上の歯が下の歯をほとんど覆ってしまい、下の歯が見えない噛み合わせのことを言います。過蓋咬合の結果、ガミースマイルを引き起こしてしまうことがあります。

ガミースマイルは歯列矯正では改善できないのでしょうか

ガミースマイルによって口元にコンプレックスを感じる方は、どうやって治せばよいのか悩むことと思います。矯正治療なのか美容外科なのか・・・受診先にも迷うことでしょう。

ガミースマイルの治療は、ガミースマイルの原因により治療法が異なります。例えば過蓋咬合など歯の位置や噛み合わせが原因の場合、歯列矯正で改善できることもあります。また歯ぐきの治療を行って改善を見込めるケースもあります。

しかし骨格が原因の場合、外科処置が必要になる可能性が高いと考えられます。実際ガミースマイルの多くは骨格が原因であり、特に遺伝要素が強く出ます。まずはガミースマイルの原因を特定し、状況に応じた治療を行う必要があります。ガミースマイルでお悩みの方は、まずは歯科医院に相談してみましょう。

 

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美しい横顔を作る「Eライン」とは?

「美しい人」「きれいな人」とは、正面から見た美しさだけではありません。美しさのひとつの定義に「横顔の美しさ」というものがあり、その条件として「Eライン」があります。今回は美しい横顔を作り出すEラインの基準などについてお話をいたします。

理想のEラインとは?

Eラインは「エステティックライン」の略で、横顔の美しさの基準を表すものです。Eラインとは、横から見たときの、鼻の先端から顎の先端を結んだ線のことで、唇がその線の内側にあることが、理想のEラインであると言われています。

日本人は欧米人と比べると鼻がやや低いやや低いことから、理想のEラインを持つ方は少なめです。欧米人は基本的に鼻が高く、理想のEラインを持ち合わせている人が多い傾向があります。

理想のEラインを崩す、歯並びや噛み合わせの異常

Eラインは鼻先から顎の先端まで真っすぐであることが理想です。ところが歯並びが悪かったり、出っ歯や受け口などの不正咬合は、理想のEラインを大きく崩してしまいます。

出っ歯の場合、上顎の歯もしくは上顎全体が前へ突出しているため、上唇がEラインよりはみ出してしまいます。受け口の場合は下顎全体が前へ出ているため、下唇や顎の先端がEラインから出てしまいます。また上下顎前突の場合、上下の顎ともども前方へ突出しているため、大きくEラインを崩してしまいます。

このように、歯並びや不正咬合は横画の美のバランスを崩し、口元だけでなく横顔にもコンプレックスを抱く原因となってしまいます。

Eラインを崩す歯並びの悪さや不正咬合を改善するには?

歯並びの悪さや不正咬合は、見た目と歯の機能に大きく影響します。正面からぱっと見た感じで歯列が整っていても、上顎全体が前へ出ている場合や受け口の場合、横から見た口元が理想のバランスを崩していることがわかります。

このように、口元の健康と美を崩す歯並びの悪さや不正咬合を改善するには、やはり歯列矯正が最も有効手段と考えられます。中には抜歯をしなければ改善できないケースがあるなど、患者さんの顎の骨格や歯の生え方によって抜歯をするほうがスムーズに治療できるなど、まずはお口全体を精査する必要があります。

しかし骨格に問題がある場合、歯列矯正だけでは改善が難しいため、将来的には外科処置を伴うことも視野に入れておかなければいけません。

口元にお悩みがある方、出っ歯や受け口が気になる方、理想の口元をお求めの方は、いちど専門医に相談してみて下さい。

 

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マウスピース矯正でも虫歯になる?

インビザラインに代表される透明のマウスピースによる歯列矯正は、目立たないという特徴の他に、取り外し式のため歯磨きがしやすく、虫歯になりにくいというメリットがあります。しかし歯磨きがしやすいはずのマウスピース矯正でも虫歯になることがあります。これはどうしてなのでしょうか。

遮るものがないため虫歯リスクを低減できる

インビザラインなどのマウスピース矯正は、固定式のワイヤー矯正と違い、矯正装置を取り外すことができます。そのため食事はもちろん、歯磨きもしやすいことが大きなメリットです。ワイヤー矯正は歯の表面にブラケットがついていること、そしてそこにワイヤーが通っていることから歯磨きがしにくく、ブラケット周りや歯と歯の間に汚れが残りがちになります。

マウスピース矯正はワイヤーのような遮るものがなく、歯磨きがしやすいのが特徴です。そのため虫歯リスクを抑えることが可能ですが、残念ながら絶対に虫歯にならないとは限らないのです。

マウスピース矯正で虫歯になってしまうのはなぜ?

もし歯磨きが不十分なままマウスピースを装着すると、マウスピースで虫歯菌を閉じ込めてしまいます。またお口の中は常に唾液で潤っています。唾液には色々な働きがありますが、その中のひとつに「細菌を洗い流すこと」という役目があります。お口の中には非常に多くの細菌が棲みついていますが、唾液により洗い流して付着や繁殖を防いでくれます。

ところがマウスピース矯正の場合、マウスピースで歯を覆うため、唾液の循環がシャットアウトされてしまいます。つまり歯磨きが不十分だと虫歯菌を閉じ込め、洗い流すことができません。その結果、虫歯になってしまうのです。

特によく見られるのが、大臼歯などの臼歯部です。歯の溝に汚れが溜まり、そのままマウスピースで塞いでしまうので虫歯になるケースが見られます。

マウスピース矯正で虫歯にならないためには

ではマウスピース矯正で虫歯にならないためには何に気を付けなければいけないのでしょうか。それはやはり「丁寧な歯磨き」です。丁寧な歯磨きは虫歯などのトラブルを防ぎ、お口の健康を維持するための基本中の基本です。ワイヤー矯正のように遮るものがないからと油断せず、丁寧な歯磨きを行いましょう。

またマウスピースを清潔にしておくことも大切です。一日20時間以上装着するマウスピースは唾液や細菌で汚れており、そのまま装着するとお口のトラブルを招いてしまいます。マウスピースは除菌し、清潔にしておきましょう。

歯磨き後にマウスピースを装着する前に、家庭用のフッ素ジェルなどを塗ることもお勧めです。フッ素は再石灰化を促し、虫歯になりにくい歯を作り出してくれるため、家庭用フッ素を使ってみてもいいかもしれません。

マウスピース矯正だからといって油断せず、常にお口の中を清潔に保ちましょう。

 

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目立つ前歯のすき間、どうやって治せばいい?

 

口元のお悩みのひとつに、歯と歯の間のすき間、いわゆる「すきっ歯」があります。特に前歯の場合、すき間があるととても目立ってしまうため、常にマスクが手放せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、前歯のすき間の治療法についてお話いたします。

すきっ歯の原因とは?

ひと言ですきっ歯と言っても、前歯の真ん中だけ、あるいは全体にすき間があるケースなど様々です。すきっ歯の原因として考えられるのは、歯が小さい、歯の数が少ないなどが挙げられます。歯が並ぶスペースに対して歯が小さい、あるいは歯の本数が少ないと、必然的に歯と歯の間にすき間が生じてしまいます。

また前歯の真ん中だけすき間がある場合、上唇から歯ぐきにのびるスジが通常よりも発達してしまったことが原因として挙げられます。これを「正中離開」と言います。

すきっ歯をそのまま放置しているとどうなる?

・発音(特にサ行)が悪くなる・・・歯と歯の間にすき間があると、そこから空気が漏れてしまうため発音が悪くなってしまいます

・虫歯や歯周病になりやすい・・・歯と歯の間に食べ物が挟まりやすく、そこから虫歯や歯周病リスクが高まってしまいます。

すきっ歯の治療法について

ではすきっ歯の場合、どのような治療を行うのでしょうか。考えられる治療法は、次のとおりです。

・ワイヤー矯正による最もオーソドックスな方法・・・歯にブラケットとワイヤーを取り付けて、少しずつ歯を動かして隙間を埋めます。ワイヤー矯正は目立つからちょっと・・・と思う方には、セラミックとホワイトワイヤーを使った目立たない矯正治療法があります。

・ダイレクトボンディング・・・特に前歯だけにすき間がある場合、矯正治療ではなく打kれくとボンディングにより修復できることがあります。しかし何年か経つと詰め物が劣化し、だんだん変色してくるため、色が変わってきたら早めに歯科医院へ相談することをお勧めします。

・セラミック治療・・・セラミッククラウンを被せて歯と歯の間のすき間を埋める方法もあります。型取りを行って作られたセラミッククラウンと、ラミネートべニアによる治療法があります。どちらも歯を少しだけ削らなければいけないため、歯の寿命に少なからず影響してしまいます。

目立つ前歯のすき間をどうして治していくか

すきっ歯についてお話をいたしました。前歯は非常に目立つ部位のため、コンプレックス解消のためにもできるだけ早い目に歯科医院へ相談してみましょう。

 

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アライナー、清潔にしていますか?

インビザラインで使用する透明のマウスピース「アライナー」は、一日に20時間以上装着するため、どうしても汚れや臭いが気になります。今回はアライナーの衛生維持についてお話いたします。

衛生状態が気になるアライナー

インビザラインによる歯列矯正は、1週間にいちど新しいアライナーを交換することで、歯を少しずつ動かしていきます。ブラケットのように固定式ではなく取り外し式のため、お手入れしやすいアライナーですが、食事と歯磨きを除く、ほぼ一日中アライナーを装着しているため、どうしても口腔内の細菌が付きやすくなります。このため新しいアライナーに交換する頃になると、臭いや汚れが付着し、中には口臭となって現れてしまうことがあります。このようなことが起こる原因は、毎日の衛生管理があまり行われていない可能性があります。

このように、アライナーはきちんと衛生管理されていなければならないことがおわかりになると思います。

アライナーの基本的な衛生管理について

お口から取り外したばかりのアライナーは、最も汚れている状態です。一見キレイに見えても、お口の中に存在する細菌が唾液内に大量に含まれています。また唾液でベタベタしているため、そのままケースに保存するとケース自体に汚れや臭いが付いてしまいます。

取り外したアライナーは、まず流水でキレイに洗い流しましょう。食事のたびに取り外し、洗うのは面倒かもしれませんが、アライナーをできるだけ清潔に保つためにはこのひと手間が欠かせません。

歯科医院で販売されているマウスピース用携帯用除菌スプレーも便利でお勧めです。どうしても洗い流せないときは、マウスピース用除菌スプレーを使うことで細菌を流してくれます。

また一日に一度は、専用の洗浄剤を使って汚れや細菌をきれいに落としましょう。市販の入れ歯洗浄剤やリテーナー洗浄剤ではダメなの?とよく質問がありますが、アライナーの素材を痛めたり、白濁する可能性があるため、必ずインビザライン用の洗浄剤を使うようにして下さい。市販では販売されていないので、インビザライン治療を受けている歯科医院で購入することができます。

また消毒効果があるからといって、熱湯をかけて消毒することは絶対にNGです。熱により樹脂が変形し、アライナーがはまらなくなります。

現在のアライナーとひとつ前のアライナーは、清潔にしておきましょう

お話したように、アライナーは清潔に保っておく必要があります。現在使っているアライナーはもちろん、ひとつ前のアライナーは何かの時のために保管されていると思います。どちらも清潔にしておき、清潔な状態で矯正治療を進めていきましょう。

 

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口腔内カメラ「iTero」って何?

矯正治療を始める際に必要なことは「装置の型取り」です。歯型採取をしてお口の中のデータを得るために、必ず行う工程です。しかしこの型取りが苦手な方はとても多く、歯型を取るとなると憂鬱になることと思います。しかしインビザラインでの型取りは、従来の型取りとは違った方法で行われます。今回は口腔内カメラ「iTero」についてご紹介したいと思います。

従来の型取りの方法について

ワイヤー矯正や床矯正、そしてマウスピース矯正では装置の型取りを行う際に、お口の大きさに合ったトレーに印象材を盛り、お口の中へ入れて歯型を取ります。虫歯治療で被せ物を作製する際にも、この方法で歯型を取ります。

しかし口の中に印象材が入ることで「オェッ」となる方もいらっしゃいます。これを嘔吐反射といい、型取りだけでなく、お口の奥の方へ器具が触れたときにも起こります。特に上顎の場合に多く、嘔吐反射が強い方にとって、苦痛の時間になることでしょう。しかし矯正装置を作るためには欠かすことができない工程なのです。

口腔内カメラ「iTero」について

マウスピース矯正のひとつであるインビザラインは、マウスピースを交換しながら歯並びや噛み合わせを整える矯正治療です。インビザラインの大きな特徴として、マウスピースを作製する際の型取りが、従来の方法ではないことです。口腔内カメラの一種である光学スキャンを用いて歯型を採取するという、他の矯正治療にはない方法で行われます。この器具を「iTero」といい、嘔吐反射の強い方でも苦痛を感じることがほとんどありません。

iTeroはやや細長い形態で、お口の中をスキャンします。カメラの先端が口腔内に触れる事はないため、気持ち悪くならずに歯型を採取することができます。そのため歯型採取で気持ち悪くなったらどうしよう・・・と不安を感じる患者様は、iTeroによる歯型採取を終えたあとに「え?もう終わった?」とびっくりされることがほとんどです。そのため嘔吐反射が強い方にとっては大変ありがたい方法だと言えます。

iTeroで採取したデータはすぐに米国アライン社へ送られるため、時間のロスがほとんどありません。また基本的にインビサラインの型取りは一回で済むこともメリットのひとつです。iTeroを使うことで非常に精密なデータを得ることができるため、より計画的に矯正治療を進めていくことができるなど、iTeroはとても優れた器具なのです。

 

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インビザライン治療中に行うアタッチメント、ディスキングとは?

インビザラインによる歯列矯正では、ただ単にアライナーを嵌めるだけではありません。より正確に歯を動かすために、治療途中でアタッチメントを装着したり、必要に応じて歯を薄く削るディスキングが行われます。今回は、インビザラインにおけるアタッチメントとディスキングに焦点を当ててお話いたします。

アタッチメントとは?

アタッチメントとは、より歯をしっかりと動かすための処置で、動かしたい歯の表面に米粒くらいの樹脂を付けます。アタッチメントを付けることで、アライナーが歯に加える力を調整します。アタッチメントを付けてアライナーを装着すると、痛みや違和感が増すことがありますが、歯を動かすためには欠かすことができない大切な処置です。

アタッチメントは歯と同じような色の樹脂で、ほとんど目立つことはありません。クリンチェックにて歯の動きをシュミレーションし、治療計画を立てますが、アタッチメント装着は一度だけではありません。患者様の歯の動きに応じて、アタッチメントの位置を付け替えます。

治療が終了するとアタッチメントは全て取り外します。稀にアタッチメントが取れてしまうことがありますが、すぐに付け直すことができるので、アタッチメントが外れてしまったらまずは歯科医院に連絡して下さい。

なおアタッチメントは樹脂のため、飲食物がアタッチメントに付いてしまうことがあります。

ディスキングとは?

ディスキングとは、歯の表面をおよそ0.2ミリほど削る処置です。ディスキングでは、抜歯が必要と判断された場合、歯の表面をごく少し削ることで歯と歯の間にすき間が生じ、抜歯をせずに治療を進めていくことが可能です。つまり歯が正しい位置に並ぶための治療を行います。歯を削ることに抵抗があるかもしれませんが、歯が重なっていたり、全く隙間がないと歯を動かすことはできません。

歯の表面のエナメル質はおよそ2ミリ程度であり、ディスキングで削る歯はおよそ0.2ミリとごくわずかです。歯を削ることで虫歯になったという報告はないということなので、歯をごく薄く削ることで大きな問題は生じないと理解していいでしょう。

クリンチェックで治療過程をしっかりと理解しておきましょう

アタッチメントもディスキングも、インビザラインで歯を動かす上で欠かせない処置です。治療計画を立てる際に「クリンチェック」と呼ばれるソフトで歯の動きをシュミレーションしますが、アタッチメントもディスキングもきちんと計画を立てたうえで処置が行われます。最初にきちんと理解しておき、わからないことや疑問点は歯科氏に相談するようにすると、安心して治療を受けることができるでしょう。

 

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矯正治療が必要な症例とは?

歯並びが悪いと、どうしても笑顔に自信を持つことができず、つい手で口元を隠したり、思いっきり笑うことができずに矯正治療をお考えになることがあると思います。しかし、歯並びのわるさだけが矯正治療の対象ではありません。矯正治療の目的は、歯並びを整えること、そして噛み合わせを正しくすることです。では矯正治療が必要な症例とは、どのようなケースでしょうか。

歯列矯正を必要とするケース

・ガタガタの歯並び・・・乱杭歯とも呼ばれる歯並びです。最も一般的な歯並びのお悩みは、歯と歯が重なったりデコボコとした歯並びでしょう。見た目のコンプレックスはもちろん、歯磨きが行いにくいため歯周病や虫歯のリスクが高くなります。

・出っ歯・・・前歯が前方に飛び出ている歯並びです。出っ歯でお悩みの方は非常に多く、その原因は遺伝などによる骨格性のものと、指しゃぶりなどの悪癖が原因で起こる歯性のものがあります。

・受け口・・・下の歯が上の歯よりも出ている、いわゆる反対咬合です。横から見たら顎がしゃくれているように見えることから、しゃくれと言われることもあります。食べ物をしっかり噛むことができない、顎に負担がかかるなど、見た目とともに顎にも影響が出てしまいます。

・オープンバイト・・・開咬と言われる不正咬合で、奥歯で噛んだ時に上下の前歯にすき間ができる歯並びです。前歯を使って食べ物を噛み切ることができないため、奥歯に過度なダメージがかかります。

・すきっ歯・・・歯と歯の間にすき間が生じる歯並びで、見た目のコンプレックスの他、空気が漏れやすく発音が不明瞭になりやすいことがあります。

・上下顎前突・・・上下の前歯が前方に突出している不正咬合。前から見たら歯並びに問題がないように見えますが、横から見たら口元が突き出しており、横顔や口元にコンプレックスを抱く方が多いと思います。

このように、一言で歯並びが悪いだけでなく、噛み合わせの異常が認められた場合、歯列矯正の対象となります。

歯列矯正の方法は色々

ご紹介したように、歯並びの乱れだけでなく噛み合わせの異常が、矯正治療の対象になります。矯正治療の方法は様々で、特に最近では目立たない矯正治療が主体となってきています。では次に、矯正治療の方法にちてご紹介いたします。

・ワイヤー矯正・・・最もオーソドックスな矯正治療。金属の装置がお口の中で目立ってしまうため、最近ではホワイトワイヤーなど目立たずに治療を進めていく方も増えています。

・マウスピース矯正・・・インビザラインなど、取り外し可能なマウスピースによる矯正治療法。目立たず歯並びを整えたい方には最適です。

少しお悩みを抱える方は、無料相談を

乱れた歯並び及び不正咬合は、見た目のコンプレックスだけでなくおくちの健康に悪影響を与えてしまいます。少しでも見た目が気になる方は、まず無料相談を受けてみて下さい。

 

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